Apple Magic Keyboardのサポート、リンク共有、Homeの整理などの最新Quest ソフトウェア・アップデートを発表

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この年末年始にQuest 2を購入された方は、VR体験を楽しんでいただけているかと思います。是非、どのタイトルが一番のお気に入りか教えてくださいね。また、コンテンツをお探しの方は スターターキットでオススメのタイトルリストをご覧ください。

そして、Quest 2の利用者に向けて今回は最新のソフトウェア・アップデート(2022年最初のソフトウェア・アップデート)をご紹介します。このアップデートには、VRでApple Magic Keyboardを使用する機能、携帯電話からヘッドセットへのリンク共有、調整可能なブラウザウィンドウなど、新しい生産的な機能をいくつか追加しています。

詳細は以下をご覧ください。また、改めてのご案内となりますが、ソフトウェア・アップデートは、予期せぬ問題が発生しないように、段階的にリリースしています。今日のうちにv37にアップデートされなくても心配せず、少しお待ちください。

まるで魔法のよう

タッチタイピングの達人で、もう何年もキーボードに目を向けていない、という利用者もいるかもしれませんが、それ以外の利用者には少しは役に立つかもしれません。

v28では、Bluetoothキーボードトラッキングのテスト技術により、ロジクールのK830キーボードをVRで使うだけでなく、見ることも可能になりました。1月13日(米国時間)、AppleのMagic Keyboardをサポートデバイスのリストに追加しました。Apple Magic KeyboardをQuest 2とペアリングすると、キーボードと自分の手が3Dで表示され、Homeで見ることができます。Quest 2で作業をするようになった利用者や、友達とマルチプレイで『Beat Saber』に挑戦したい利用者には、とても便利な機能です。

Apple Magic Keyboardは、設定の「テスト機能」パネルでヘッドセットとペアリングすることができます。また、ハンドトラッキング機能を有効にする必要があります(まだ有効でない場合)。これは、「ジェスチャーコントロールとコントローラー」設定メニューで行います。

開発者に向けて:来週、Presence Platformの一部としてトラックキーボード SDK(ソフトウェア開発キット)をリリースする予定です。このリリースによりLogitechのK830やApple Magic Keyboardのサポートをご自身のアプリに追加することができるようになります。詳細については、開発者向けブログをご覧ください。

※日本語Apple Magic Keyboardは未対応です。

つなげて!

リンクの共有は、1日に何百回と行っているような動作ですが、VRが絡むとちょっと煩わしいですよね。今回の新しいアップデートで、この問題を解決したいと思います。

v37では、Androidデバイスをお使いの利用者ならどなたでも、Oculusモバイルアプリを介して電話からヘッドセットへシームレスにリンクを共有できるようになります。ヘッドセットの電源がオンになっており、携帯電話のBluetoothが有効になっていることを確認するだけです。次に、携帯電話でウェブサイトを開き、共有をクリックし、Oculusモバイルアプリから今すぐ「開く」を選択し、「ヘッドセット」を選択すると、ヘッドセットを装着したときに自動的にブラウザで開きます。

VRのためのアートギャラリー、ストアを見ながらVRで読みたいOculus ブログの記事、またはシンプルに本当に面白いInstagramのリールなど、何でも好きなものを共有することができます。外出先やヘッドセットが近くにない場合は、VRに保存する オプションを使用すると、エクスプローラーページの 「保存」セクションでリンクを後で見つけることができます。 お伝えしたように、この機能はv37の時点ではAndroidでのみ利用可能です。しかし、近い将来、iOSのサポートを追加する予定です!

Homeの整理

春の大掃除にはまだ少し早いですが、v37を使ったちょっとした整理、特にHomeでの2Dパネルの使い方をご紹介します。

ワークスペースが無限に広がることで、整理整頓がより重要になります。v37では、タブレットモードとデスクトップモードと呼ばれるものを実装します。タブレットモードでは、2Dパネルを1つのウィンドウにクローズアップして表示します。1つの作業に集中したいときや、視界をあまり遮りたくないときにお使いください。一方、デスクトップモードは、より大きく、より遠く、再配置可能で、マルチタスクに最適です(設定パネルのテスト機能セクションでマルチタスク機能を有効にしている場合)。

さて、肝心なところです。すべての2Dパネルは、タブレットまたはデスクトップにかかわらず、選択したモードで開かれます。ストア、ライブラリ、ブラウザーなど、すべてのパネルがそうです。この変更により、Questのインターフェースにさらに一貫性が生まれ、アプリケーション間の移動やタスクからタスクへの移動がより簡単になることを期待しています。

この2つのモードはいつでも切り替えることができます。2Dパネルアプリケーションのウィンドウの下にあるディスプレイバー(小さなグレーのライン)をつかむだけです。そこからドラッグして、デスクトップモードにしたり、タブレットモードに戻したりすることができます。今回のアップデートでは、ブラウザのタブもよりスマートになりました。デスクトップモードとタブレットモードの間を移動すると、ブラウザのタブが1つのウィンドウにまとめられ、ワークスペースがすっきりと整理されます。

手をかして!

Tokyo Origami』をじっくり見たり、『Waltz of the Wizard』や『Cubism』などを自分の手でプレイしたり、VRではコントローラーがない方が快適な時もあると思います。「コントローラーを使用しない」ということは「操作性がない」を意味するものではありません。

v37では、クイックアクションメニューの一般的なアクションに素早くアクセスするためのハンドトラックジェスチャーを導入します。手のひらを上にして、つまむような動作をすると、ショートカットメニューが呼び出され、スクリーンショットの撮影や音声コマンドの起動などが簡単にできるようになります。

Questのエクスプローラーを試して

最後に、Questを起動した際に表示されるエクスプローラーのページを更新しました。エクスプローラーは、VRで何が可能か、何が起こっているかを発見するためのハブとして、あなたのジャンプポイントになるように作られています。私たちは過去数ヶ月間、このアイデアをもとにエクスプローラーページのデザインを変更しました。

エクスプローラーでは、新しいゲームやアプリケーション、メディアを紹介するのはもちろん、友達の近況を見たり、携帯電話から保存したものを続けて作業することも可能です(詳細は上記「つなげて!」セクションをご覧ください)。また、『Puzzling Places』やQuest 2版『バイオハザード4』に夢中になっている利用者も、新しい「フィットネス」と「生産性」のセクションでは、仕事とトレーニングの両方にQuestを活用する方法を紹介しています。

アップデート後にヘッドセットの電源を入れると、新しいエクスプローラーページが表示されますが、もしそのページに戻りたい場合は、ナビゲーションバーにある青いコンパスのアイコンを探してください。

これでv37のアップデートに関する情報はすべてになります!しかし、2022年にはまだまだたくさんの計画があり、今年はまだ始まったばかりです。今後のアップデート、新作ゲームのリリース、舞台裏のインタビューなど、定期的にOculusブログをチェックして、VR史上最大かつ最高の年にしましょう!