Meta Quest 3で体験できるゲーム、フィットネス、エンターテインメントや仕事など豊富なコンテンツ
Meta Quest 3の事前予約が開始されましたが、新しいヘッドセットで何をプレイしたいですか。ゲーム、フィットネス、エンターテイメント、Meta Quest 3ではそれらすべてが可能です。
思いっきりゲームしよう
Meta Questストア上でのゲームやアプリの売上は、これまでで20億ドルを越え、Meta Quest開発者とともに、世界最強ともいえるVRのエコシステムを構築してきました。また、Meta Quest 3は互換性があるため、500以上の没入型タイトルからなる世界最高峰のライブラリに初日からアクセスすることができます。『Beat Saber』でリズムに合わせてキューブを斬ったり、『ポピュレーション: ワン』で友人とバトルロワイヤルアクションを楽しんだり、さまざまな楽しみ方があります。
また、ハードウェアの進化のおかげで、Meta QuestライブラリのコンテンツはMeta Quest 3でより美しく、よりプレイしやすくなっています。たとえば、Skydance Interactive社は、『The Walking Dead: Saints & Sinners』のシーンのディテールやウォーカーを増やし、描画範囲の増加を活かして、テクスチャの全体的な解像度を上げることに成功しました。
待望のタイトル『Asgard's Wrath 2』はMeta Quest専用で、直感的な戦闘、壮大な環境、最新ヘッドセットの性能を生かした素晴らしいグラフィックが特徴です。アドベンチャー全体に加えて、Meta Quest 3とMeta Quest Proでは、部屋の壁や天井から出現したり開いたりするアノマリーからLokiの手下が現れる、特別なMR（複合現実）モードを利用できます。『Asgard's Wrath 2』は12月15日に発売され、Meta Quest 3を新規購入するともれなく特典としてついてきます。*
また、「Meta Horizon Worlds」のチームは、『Asgard's Wrath 2』のカスタムワールドを11月下旬にローンチ予定で鋭意制作中です。『Asgard's Wrath 2』の「Oasis」では、Meta Horizon Worldsのためだけにつくられたゲーム環境を探検したり、アバター衣装などの特典を得たり、アンチャーテッドリフト（ダンジョンモード）で他のプレイヤーと出会い、今後リーダーボードを目指すための調整をしたりできます。Meta Horizon Worldsに登場する『Asgard’s Wrath 2』の「Oasis」の詳細は近日公開予定です。※日本ではMeta Horizon Worldsは未対応です。
Meta Quest 3には今年だけで100以上の新規タイトルやアップグレードタイトルが登場し、その半数以上が『ストレンジャー・シングス VR』のように物理的な現実世界とバーチャルな世界を融合させる複合現実に対応しています。例えば、リビングルームの壁を「裏側の世界」への入り口に変えることができるようになります。基本的なゲームは今年後半に主要のVRヘッドセットに登場しますが、MRコンテンツはMeta Quest 3とMeta Quest Proのみで対応します。
『Assassin’s Creed® Nexus VR』、『ゴーストバスターズ: ゴーストロードの覚醒』、セガ社の『サンバDEアミーゴ』など、まだまだ多くのビッグネームのタイトルが控えています。また、大ヒットソーシャルプラットフォーム『Roblox』は、9月27日（米国時間）からMeta Questストアに正式に登場し、VRに最適化された豊富なソーシャル体験を利用できるようになりました。創作したり、友人とくつろいだり、思いのままに遊べます。
12月7日にローンチする『LEGO® Bricktales』では、レゴブロックで作られた美しいジオラマの世界を冒険できます。深いジャングル、太陽が降り注ぐ砂漠、にぎやかな街角、そびえ立つ中世の古城、熱帯のカリブ海の島々へと旅は続きます。パズルを解いてこれらの世界のミニフィギュアを助け、旅を通して新しいスキルを得て、これらの世界をさらに探索し、そこに隠された多くの秘密や謎を解き明かしましょう。今すぐ事前予約すると、ゲーム内の限定衣装が手に入ります。
また、今年12月に Xbox Cloud Gamingがローンチし、Xbox Game Pass Ultimateと接続されたコントローラーを使用すれば、『Halo Infinite』、『Minecraft Legends』、『Forza Horizon 5』、その他何百もの高品質な XboxのゲームをMeta Quest上で巨大な2Dスクリーンでプレイすることができます。**
多くの選択肢があると少し迷ってしまうこともあると思いますが、Metaは今年、選ぶ手間を省いていただけるようにサブスクリプションサービス「Meta Quest+」を開始しました。コアなものからくつろげるものまで、毎月2本の厳選されたタイトルを提供します。10月のタイトルは、タクティカルシミュレーションゲーム『Onward』と、名前の通り小さな街づくりゲーム『Little Cities』です。「Meta Quest+」は月々わずか1,200円で始められ、Meta Quest+にまだ入会していない場合、今なら初月の1ヶ月が無料になります。また、Quest 3の512GBモデルを事前予約購入すると、Meta Quest+ サブスクリプションが6ヶ月分無料でついてきます。*
フィットネスへの取り組み
『LES MILLS BODYCOMBAT』にMRモードが追加され、自宅を究極のホームジムに変えることができます。『FitXR』では、ズンバを初めてVRに導入します。また、VRの没入感を利用して、よりマインドフルになれるアプリ『Headspace』がローンチします。
毎日楽しめるエンターテインメント
ゲームのランキングを制したり、ワークアウトで汗を流したあとは、Meta Quest 3ならではの没入型エンターテインメントで、リラックスしてくつろぎましょう。
『Xtadium』では、臨場感あふれるNBAの試合や、UFC Fight Passで生の総合格闘技をストリーミング配信しています。他にも、『Wallace & Gromit』でチーズやクラッカーを食べながらくつろぐこともできます。
Red RocksやiHeartRadio Liveのコンサートでは、お気に入りのアーティストのパフォーマンスをチケット不要で最前列で見ることができます。また、『YouTube VR』でお気に入りの猫の動画を見たり、『Peacock』や『Pluto TV』などのストリーミングアプリで映画やテレビ、スポーツ鑑賞もできます。
※一部コンテンツは日本では対応していません。ご了承ください。
これからの働き方
すでに何百万人もの利用者がMeta Questを仕事の場として活用できるアプリや生産性向上につなげるアプリを利用しており、複合現実はその傾向をさらに加速させるでしょう。
Meta Questを導入したいと考えている企業向けに、900社以上のパートナーからなるエコシステムがあります。また、Microsoft社やAdobe社のような一流のエンタプライズソフトウェアメーカーは、それぞれ素晴らしい新サービスを提供しています。「Substance 3D Modeler」は今年初めに発売され、VRでもデスクトップでも、あるいは両方の間でスカルプティングすることができます。「Microsoft Mesh」は現在パブリックプレビュー中で、Microsoft Teamsの没入型会議に参加できます。
近日中に、Microsoft 365では、Word、PowerPoint、Excelなど、お気に入りの生産性アプリケーションをすべて活用できるようになります。また、Windows 365は、個人のアプリ、コンテンツ、設定を含め、Windows体験全体をMeta Questに安全にストリーミングする新しい方法を提供します。
最後になりますが、ビジネスの可能性を最大限に引き出すために、来月「Meta Quest for Business」をローンチします。これにより、企業は利用者、アプリ、デバイスそれぞれのレベルでデバイスを管理し、チームの生産性を向上させ、ビジネスを安全に保つことができます。また、エンタープライズ向けのカスタマーサポートも提供します。
新しいMeta Quest 3で、ぜひさまざまな体験をお楽しみください。
