Meta Questで3DのInstagram写真とナビゲーターのテストを開始

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Meta Quest上で閲覧できるInstagramフィードで、一部の利用者を対象に3D写真のテストを今週開始しました。まだテスト段階ですが、Metaは利用者がQuest上で繋がる方法をさらに進化させることを目指しています。本新機能をいち早くお届けし、機能した点や改善点を探っていきたいと考えています。

AIによるビュー合成アルゴリズムにより、特別な3DカメラがなくともInstagramフィードに表示される既存の写真を、ピクセル単位で変換することが可能になります。つまり、もともと3Dで撮影されていない写真でも、自動的に没入感のあるフォーマットへと変換され、Quest上で見ると奥行きが感じられるようになります。

たとえば、ヘッドセットをつけてInstagramフィードをスクロールしていると、姪っ子が子犬と鼻をすり合わせる微笑ましい瞬間や、兄弟がゴールを決める瞬間が目の前でよみがえります。3Dになることによって、こうした日常の一瞬に新たな命が吹き込まれ、懐かしい記憶がより鮮明で印象的な体験としてよみがえります。

これは、Meta QuestとHorizon OSが実現できるユニークなメディア体験のほんの一例にすぎません。Metaは今後さらに、これまで2Dで楽しんでいたさまざまなソーシャルやエンターテインメント体験を、より没入感のある3Dの世界へと広げていくことを目指しています。

今回の取り組みはまだテスト段階のため、すべての利用者がQuest上でInstagramの3D写真をご覧いただけるわけではありません。また、テスト対象の方でも、すぐに表示されない場合がありますが、引き続き機能の改善に取り組んで参ります。

「ナビゲーター」の小規模なテスト

ソフトウェアv77の一環として、一部の公開テストチャンネル(PTC)利用者を対象に、「ナビゲーター」の小規模なテストも実施しています。ナビゲーターは、Meat Quest上でゲームやアプリ、フレンド、通知、主要なシステム設定などをひとつにまとめて管理できる、新しいホーム画面です。利用者のことを考えて設計した空間OSの開発を進める中で、ナビゲーターでは最近利用したアプリに素早くアクセスできるほか、ライブラリ内のアイテムを最大10件までピン留めが可能となります。これにより、ヘッドセットを装着したままでも、PCのようにマルチタスクをこなし、人とつながったり、関心のあるコンテンツにすぐアクセスできたりと、これまで以上にスムーズに操作できるようになります。

ナビゲーターは、この10年間で培ってきた知見を活かして設計されました。これはHorizon OSのさらなる進化の始まりにすぎません。空間コンピューティングの未来に向けて、これからも多くの新機能や改善を予定していますので、どうぞご期待ください。

詳しくはv77のリリースノートをご覧ください。