Meta Quest Proのアイトラッキングについて
アイトラッキングとは
Meta Quest Proには、Meta Questヘッドセットとしては初めて搭載した、革新的な機能があります。アイトラッキング機能を実現する内向きセンサーを搭載しています。アイトラッキングは、他の利用者とバーチャルでやり取りする際に、アバターのアイコンタクトや顔の表情をより自然に表現し、ヘッドセットで見ているエリア内の画質を向上するために使用されます。アイトラッキングは入力としても使用され、視線の方向に基づいたアクションをバーチャルコンテンツで実行できるようになります。利用者を特定するためにアイトラッキングが使用されることはありません。アイトラッキングは、ユーザーの視線が向いている方向を推定します。ユーザーの目の画像はヘッドセット外で共有されることはなく、処理が完了すると削除されます。Metaやサードパーティのアプリが目の画像データにアクセスすることはありません。
Metaがプライバシーに配慮してアイトラッキングをMeta Quest Proに組み込んだことについて、詳しくはアイトラッキングに関するプライバシー通知またはホワイトペーパーをご確認ください。
ホワイトペーパー
アイトラッキングのしくみ
アイトラッキングを有効にすると、ヘッドセットは着用者の目の画像を分析し、その人がヘッドセット内でどこに目を向けているかを推定して数値化します。
この機能は、アイトラッキングを有効にした後で調整できます。調整すると、ヘッドセットがアイトラッキングソフトウェアを微調整し、より快適で正確な質の高い視界を得られるようにします。アイトラッキングの調整は、いつでもやり直して精度を高めることができます。
アイトラッキングを有効/無効にするには
アイトラッキングはデフォルトでオフに設定されています。オンにするかどうかは選択できます。
Meta Horizonストアではアプリがアイトラッキングを利用するかどうかが明示されているので、利用者は確認してからダウンロードできます。この機能に対応しているアプリを初めて起動する際には、ヘッドセットですでにこの機能をオンにしている場合でも、機能をオンにするかどうかを質問されます。後でオフにしたくなった場合は、いつでも設定を変更できます。
また、この機能は[クイック設定]メニューからいつでも簡単に一時停止でき、停止を解除した後にも設定をやり直す必要はありません。Meta Quest Proに搭載されているすべてのセンサーは、カメラやマイクを含め、ヘッドセットがスリープモードになると自動でオフになります。
Meta Quest Pro用に設定する
Meta Quest Proヘッドセット用にアイトラッキングを有効にするには:
アイトラッキングは、[設定]で機能の切り替えボタンをオフにして、ヘッドセットおよびこの機能を使用しているアプリの両方でいつでも無効にできます。アイトラッキングは、[クイック設定]で [アイトラッキング]を選択することで、いつでも一時停止できます。
各アプリ用に設定する
各アプリにアイトラッキングデータへのアクセスを許可するかどうかは設定で変えられます。アイトラッキングを特定のアプリで有効/無効にするには:
- ヘッドセットを装着し、[設定]を選択します。
- [プライバシーと安全]を選択します。
- [アプリのアクセス許可]を選択します。
- アプリの横の[アイトラッキング]をオンまたはオフに切り替えます。
注: デバイスの設定でアイトラッキングを無効にしている場合、どのアプリでも有効にすることはできません。[クイック設定]では、デバイスと全アプリに対してアイトラッキングをいつでも一時的にオフにできます。