Metaのミッションは、人と人がつながる未来と、それを可能にするテクノロジーを創出することです。人と人がつながる未来を形作るデバイスから、日常生活に影響を与える機能に至るまで、Metaは人を中心に据えてあらゆるものを開発しています。それこそが、MetaがMetaである所以です。
「私たちは今、テクノロジー史上の転換点にいます。これからは、人と人とがまったく新しい方法でつながるようになるでしょう」
- Michael Running Wolf氏(AI倫理学者、コンピューターサイエンス学科博士課程)
人と人のつながりとプライバシーを念頭においてイノベーションを推進するために、Metaのチームは以下に示す原則に従って新製品を開発しています。
想定外をなくす
Metaの製品がどのように機能し、データを収集・共有するかについて、明確性と透明性を確保します。これについては、人々が理解できる形で説明し、率直かつ明確に、前もって伝えるようにしています。そのため、Metaの製品を使用するかどうか、および、どのように使用するかについて、情報に基づいて判断できます。また、Metaの製品を使う際の責任ある使用と行動についても、ベストプラクティスを明確にしています。
責任を持ってAIグラスを着用するためのガイドをお読みください。
重要なコントロールを提供する
AR(拡張現実)と没入型テクノロジーは、バーチャルの世界と現実の世界を融合させます。これは、デジタルと現実に関する新たな規範を確立し、両者の間に適切な境界線を引く好機となります。Metaは、重要な場面で利用者にコントロールを提供することで、利用者が自らの体験と製品の使用方法を主体的に管理できるようにしています。すべてのコントロールを提供することはできませんが、Metaの製品の利用について情報に基づいた意思決定ができるように、利用者には十分な情報を提供すべきだと考えています。
AIグラスでの撮影、音声、お知らせに関する設定を管理できるほか、Metaと共有する情報も管理できます。また、Questヘッドセットを使用する若年利用者のアプリ利用やコンテンツを管理するための保護者向けツールも提供しています。
あらゆる人を考慮する
MR(複合現実)と没入型テクノロジーが至る所で活用されるようになった現在、Metaのテクノロジーを利用していない人にも配慮することが重要です。製品開発に際してはこのことを念頭に置き、利用者が他の人々に配慮しながらMetaの製品を利用できるようにしています。
これは1社で成し遂げられることではありません。そう認識しているからこそ、一般の利用者のほか、学術界、テクノロジー業界、人権分野の専門家と協力することで、Metaの製品があらゆる利用者の声を反映し、利益をもたらすと同時に、Metaの製品を使わない人にも配慮されるよう努めています。
MetaのAIグラスが周囲の人に合図するしくみについてご紹介します。
人を第一に考える
Metaは、長期的には、人を第一に考えることがビジネスの価値につながると考えています。
Metaの製品がコミュニティのニーズに応えられるように、利用者調査を実施し、経験と助言を幅広く求めて製品を共同設計し、外部の専門家と連携して業界基準を策定・共有しています。
Metaが製品の開発と設計のプロセス全体を通してどのようにコラボレーションを実現しているかをご紹介します。
Metaはコミュニティを念頭に置いて製品を開発しています。そのため、利用者調査の実施、多様な意見を取り入れた共同設計、外部の専門家との連携により、業界基準を策定・共有しています。あらゆる人を考慮したテクノロジーを生み出すには、あらゆる人と連携する必要があるからです。
プライバシー
Meta AIアプリで、何をいつ共有するかをコントロールできます。このアプリでは、撮影、音声、お知らせに関する設定を管理できるほか、Metaと共有する情報も管理できます。AIグラスにおけるプライバシーについて、 詳しくはこちら をご覧ください。
グラスで撮影したものはすべて、Meta AIアプリを使ってスマートフォンに移動するまでグラスに保存されます。移動すると、スマートフォンで撮影した他の写真と同じように写真ロールに保存されます。写真や動画をシェアおよび保存する方法について詳しくは、 ヘルプセンター をご覧ください。
ギャラリーやストリーミングでの写真や動画の撮影時には、グラスのお知らせLEDと撮影LEDがアクティブになります。MetaのAIグラスでの周囲の人への合図について、 詳しくはこちら をご覧ください。
Instagramには、光源が遮られている場合に写真や動画の撮影を禁止する機能があり、撮影時に意図的に光源を遮るものを置くことはガイドライン違反となります。
デバイスで処理されるデータの例には、手や身体の画像(ジェスチャーコントロールやボディトラッキングを有効にしている場合)など、Meta Questデバイスのセンサーから送られる未加工の画像があります。こうしたデータはいずれも瞬時に上書きされます。
デバイスにローカルに保存されるデータの例には、Moveで入力した体重、身長、性別の情報などがあります。
プライバシー設定について、またプライバシー設定の変更、ご自身の情報の確認やダウンロード、ご自身のデータの削除を行う方法やその場所については、 プライバシーセンター でご確認いただけます。
プライバシー設定の更新と管理は、スマートフォンのMeta Horizonアプリ、ヘッドセット、およびコンピューター(Rift、Rift Sの場合)でも行えます。
責任あるAI
いいえ。Meta AIとのチャットは、自分でシェアしない限り、発見フィードにはシェアされません。詳しい情報については ヘルプセンターをご覧ください。
AI機能でスマートグラスのカメラを使用するのは、例えば、質問や依頼に対しMeta AIがスマートグラスのカメラを利用して応答する場合です。例えば、「Meta、今見ているこのランドマークが何なのか教えて」や「Meta、これは何という種類の植物か教えて」と尋ねた場合です。
はい、Meta AIの音声録音は削除できます。モデルは情報間のパターンについて学習します。モデルが学習した情報を削除しても、その瞬間にはモデルは変化しません。ただし、あなたの情報自体は削除され、一度削除されたら、その後のトレーニングには使用されません。
安全
Metaは、グラスの適切な利用方法とそうでない利用方法について概説するガイドラインを策定しており、その一部はアプリ内で表示されます。AIグラスを使うときは、周囲に不快感を与えたり、他者のプライバシーを侵害したりしないことが重要です。写真や動画を撮る場合は、周囲の人に許可を求めるようにしましょう。カメラの使用中はキャプチャLEDが光って、周囲の人に知らせるしくみになっています。自分だったらほかの人に撮られたくないと思うような場所やプライバシーへの配慮が期待される場所など、デリケートな場所でスマートグラスを使うことは避けてください。AIグラス向けの専用の プライバシーウェブサイト でガイドラインの全文をご覧いただけます。
デフォルトの若年層保護機能に加え、10~12歳の子どもを持つ保護者向けに ペアレンタルコントロール を提供しています。また、10代の子どもを持つ保護者向けに、アプリ使用の承認とブロックや、時間制限の設定、コンテンツのフィルタリングができる各種ツールを提供しています。
家族のアクティビティと情報のプライバシーを確保するため、保護者が管理するアカウントとティーンのアカウントでは[非公開のプロフィール]が自動的にオンになり、[オンラインのステータス]がデフォルトでオフラインになります。