製品開発におけるパートナーシップと説明責任
Meta Reality Labs政策諮問協議会の紹介

Reality Labs政策諮問協議会とは
最先端のテクノロジーやハードウェアの研究、イノベーション、開発に取り組み続けているMetaでは、公共政策の未知の課題に直面することが少なくありません。2021年に組織されたMeta Reality Labs政策諮問協議会は、製品とポリシーの開発全体を通してReality Labsのチームに助言し、責任あるイノベーションと開かれたメタバースへの取り組みを強化しています。
協議会メンバー
Meta Reality Labs政策諮問協議会は、Reality Labs内での決定に対して、多様な専門性を生かして助言と指導を行っています。メンバーは、世界各地の開発者、大学教員、研究者、市民社会のアドボカシー団体(プライバシー、若年層の安全、障害者のアドボカシー団体など)です。Reality Labsの製品開発プロセス全体を通じて考慮すべきインサイトや助言を提供し、一般の人々、政府機関、社会が特に憂慮している被害を予測・軽減するという、単純明快なミッションを掲げています。

助言している分野
協議会は次のような課題に対して助言を行っています。
Meta Reality Labs政策諮問協議会は意思決定機関ではなく、正式な決定権限はありません。したがって助言しか行いませんが、非常に難しい複雑な課題に深く関わり、求めに応じて意見を述べています。こうした分野の革新性の高い製品が私たちの日常生活に与える影響は大きく、それゆえに、興味深く難しい課題がいくつも生じることは、Metaも認識しています。
協議会メンバー
Catherine Allen氏
Limina Immersive、リードコンサルタント兼CEO
Henry Ajder氏
Latent Space Advisory
Bertrand de La Chapelle氏
Internet & Jurisdiction Policy Network、エグゼクティブディレクター。Datasphere Initiative、最高ビジョン責任者
Keri Gray氏
Keri Gray Consulting Group
Brittan Heller氏
スタンフォード大学ロースクール
Larry Magid氏
ConnectSafely、CEO
Guillaume Moreau氏
IMTアトランティーク
Isabel Pedersen博士
オンタリオ工科大学
Carlos Gutierrez氏
LGBT Tech
Rashawn Ray博士
メリーランド大学社会学教授。Brookings Institution、シニアフェロー
Elissa M. Redmiles氏
ジョージタウン大学
Noah Robinson氏
理学修士。Innerworld、創業者兼CEO
Caroline Running Wolf (Crow)氏
First Languages AI Reality (FLAIR)
Vicki Shotbolt氏
Parent Zone、創業者兼CEO
Megan Stifel氏
Silicon Harbor Consultants, LLC
Mirjam Vosmeer氏
PhD、Foxlake Immersive Consultancy
Bryan Bashin氏
Be My Eyes
Brandon Egolf氏
Clique Games、創業者兼CEO
注: これは、メンバーであることを公表している人々のリストであり、全員を網羅したものではありません。また、今後変更される可能性があります。
よくある質問
協議会の目的は、ARやVRなどのテクノロジーの開発に伴う潜在的なリスクを認識し、軽減することができるよう、製品開発全体を通して多様な視点からのフィードバックを能動的に得ることにあります。協議会では、テクノロジーの開発と並行して専門家やアドボカシー団体と連携しています。
いいえ、この協議会は 監督委員会とは異なります。主な違いは、意思決定機関ではない点と、AR・VRの製品およびポリシーに特化している点です。
協議会への所属を公表しているメンバーは、上記のとおりです。
この協議会は、 責任あるイノベーションの原則 を実践する手段として2021年に立ち上げられました。Metaは、多様な利用者のコミュニティの期待に応える製品を作ることができるよう、この協議会によって製品開発の初期段階で製品やポリシーへのフィードバックを外部から得る一貫した仕組みを整えています。
はい。メタバースの開発は1社だけで行っているわけではありませんが、MetaではReality Labsが、デバイスではなく人を中心とした次世代コンピューティングプラットフォームの開発と構築を担っています。Metaでは、メタバースを実現するため、開発の中の1つの過程として外部のステークホルダーと対話をしており、そのうちの1つがこの協議会です。